青物を狙って西伊豆に行きました
夜明け直後、まずはポッパーを投げるも反応無し
ダイビングペンシル(ラピード160F)に変えてキャストしていると、潮目が寄ってきた…
チャンスタイム!と思い潮目の奥にキャスト!
ロングジャークしていると、ルアーの後ろで水飛沫!!
残念ながら乗らず、今度はショートジャークを混ぜながら誘っていると「コンッ!」とサカナがアタックしてくるが乗らず…
反応はあるもののヒットしない=何かがズレていると判断し、カラーを血みどろイワシからクリアカラーに変更
ジャークもスローなショートジャークに変更すると、着水から3ジャーク目でヒット!!
特にドラグを出されることも無く、あと5mというところまで寄せたけど、テンションがわずかに緩んだ瞬間にフックアウト…
パターンを変える事でヒットさせる事には成功したものの、反省点だらけ…
①リアのトレブルフックに1本しか掛かってなかった=がっつり喰わせるためのルアー選択や誘い方の選択が出来ていなかった
②フッキング不足(柔らかいライトなプラグ用ロッドだったので、もっとアワセを入れるべきだった)
③ランディングに気を取られ、ラインテンションを緩めてしまった
その後、トップには出なくなったので色んなジグやシンキング系のプラグを試すも魚のバイトを引き出せず終了
ダイバーの方に話を伺うと、海中にはワラサが沢山居たようです
ミノーやドッグウォーク系のペンシル、ワームやメタルバイブなど、色んなルアーを持って行けばもしかすると反応を引き出せたかも知れない
悔しさばかりが残った釣行でしたが、状況に合わせてアプローチを変え、ヒットに持ち込めたのは一つの収穫か?
あとは引き出しの数を多くすることと、喰わせるための判断の精度を上げるためにどうしたら良いか
修行の日は続きます…
【タックル】
ロッド:コルトスナイパーXR 106M/PS
リール:サステイン4000XG
ライン:PE1.5号
リーダー:フロロ35lb
ヒットルアー:Maria ラピード160F(クリアカラー)